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「なんとなく試してみた」東への吉方旅行で、意図せず禁酒できた話

吉方旅行に興味はあったけど、切実な悩みがあるわけでもない。そんな僕が、ちょっとした好奇心で東の吉方へ3泊4日の温泉旅に出かけました。

帰ってきたら、お酒をやめていました。

なんとなく始めた吉方旅行の話

きっかけは「全体運の底上げ」というふんわりした動機

「運気が落ちているわけじゃないけど、もっと良くなったら嬉しいな」くらいの気持ちでした。

吉方旅行では「その土地の気をいただく」ことで運気が変わると言われています。特に東の方位は、発展・成長・新しいスタートの気を持つとされており、副業や仕事面での底上げを漠然と期待していました。

行き先は鹿島・銚子エリア

関東から東にあたる鹿島・銚子エリアを選びました。温泉を中心にのんびり過ごすプランです。

特別なことをするわけでもなく、「東に向かって旅をする」というだけの、ゆるいスタートでした。

作法を守ろうとしたら、最悪の夜になった

地酒をいただくという作法

吉方旅行にはいくつかの「作法」があります。その中のひとつが、現地の食べ物やお酒をいただくこと。その土地のエネルギーを身体に取り込むという意味があるそうです。

せっかくなので、地酒も試してみることにしました。

ところが、ここでひとつの誤算が生じます。

喫煙ルーム×二日酔いで、3日目に撤退

宿泊したホテルの部屋が、喫煙ルームだったんです。

タバコを吸わない僕には部屋の匂いがどうにもきつくて。それでも吉方旅行の作法を守ろうと、地酒もしっかりいただきました。

しかし翌朝、目が覚めると状況はかなり悲惨でした。タバコの匂いが充満した部屋の空気、地酒による二日酔い——この2つが合わさって、かなりひどく嘔吐してしまいました。眠れたのかどうかもわからないくらい、体がぐったりしていました。

もう限界でした。予定を切り上げ、3日目に早々と帰宅。正直なところ、「吉方旅行って本当に良いものなのか……?」と疑問が頭をよぎりながらの帰り道でした。

帰ってから気づいた2つの変化

毎日飲んでいたお酒が、自然に止まった

帰宅後、気づいたらお酒を飲まなくなっていました。

旅行前は毎日飲んでいました。やめようと考えたことすらなかったし、それが当たり前の日常でした。

決意したわけでも、意志の力でもありません。単純に、あの夜の記憶が体に刻まれてしまったんだと思います。「お酒を飲む=あの苦しさ」という刷り込みができたのか、自然とお酒に手が伸びなくなりました。

まさか逃げ帰った旅で禁酒するとは、想像もしていませんでした。

ノートに書いた願いが、なぜか現実に近づいた

旅の途中、宿でノートを広げました。「副業を本業越えの収入にしたい」と書きました。吉方旅行中に願いを言語化すると良いという話を読んだことがあって、半信半疑ながらやってみたんです。

もうひとつ書いたのが、「両親をタイ旅行に連れて行く」というメモ。

帰宅後、両親から連絡が来ました。「タイのツアーで安いのが出てきたから申し込んだよ」と。

自分が連れて行く形ではなかったけれど、「両親がタイ旅行に行く」という事実は実現しました。ある意味、叶ったと解釈しています。

次の吉方旅行に活かしたいこと

散々な目に遭った旅でしたが、「次はこうしよう」という気づきはたくさんありました。

宿のニオイには気をつけすぎるくらいがちょうど良い

今回の一番の失敗が、喫煙ルームでの宿泊です。タバコの匂いで眠れない夜が続き、翌日も体調は最悪。夜寝るのが憂鬱になって、幸福度がどんどん落ちていきました。

生活空間のニオイって、想像以上に体と気持ちに影響するんだと痛感しました。次は必ず禁煙ルームを確認します。

お酒は「たった3杯」でも体へのダメージは甚大

せっかくの美味しい食事も、翌朝の吐き気で全部台無しになりました。「作法だから」と無理に飲んだのが失敗の原因のひとつです。

一人で飲むお酒って、美味しさよりもダメージの方が大きいかもしれない。誰かと楽しむためのものなんだと、この旅で気づきました。

ホテルは駅近一択。観光地の多さも重要

鹿島は鹿島神宮があるくらいで、観光スポットが少ないエリアでした。体調を崩したとき、気軽に行ける場所や食事できるお店がないと本当に困ります。

駅から遠いだけで外出が億劫になってしまうのも実感しました。ホテル選びは「駅距離」と「周辺の観光・飲食の充実度」が超重要です。生モノを中心に食べていたのも、胃腸を崩した原因だったかもしれません。

温泉はやっぱり最高でした。海を眺めながら入るお風呂は格別で、「ちょっとお金を出しても新しい体験をする価値がある」と改めて感じました。

寝室の環境が、旅の質を決める

高級ホテルに泊まったとき、部屋の居心地の良さに驚いたことがあります。良い香り、光の入り方、植物、壁に飾られた絵。余計なものがなく、壊れたものもない。

その環境が「また来たい」「ここにいたい」と感じさせるんだと思います。次の吉方旅行では、少し奮発してでもこういう宿を選んでみたい。そしてその体験を、自分の部屋にも横展開していきたいと思っています。

まとめ:吉方旅行は「大げさに構えなくていい」かもしれない

切実な悩みを抱えて行ったわけでも、強い祈りを捧げたわけでもない。ただ「東に温泉旅行してみるか」という軽い動機から始まった旅でした。

それでも帰ってきてみると、

  • 長年続けてきたお酒が自然に止まった
  • ノートに書いた願いがなぜか現実に近づいた

という変化がありました。

因果関係があるかどうかはわかりません。でも「なんとなく試してみた」人間にここまでの変化が起きたなら、もっと本気で臨んだらどうなるんだろう、と今は少し思っています。

  • 方位:東(関東から鹿島・銚子エリア)
  • 期間:3泊4日(タバコの匂いに耐えられず3日目に早退)
  • 目的:全体運の底上げ(ふんわり)
  • やったこと:温泉、地酒、願いをノートに書く
  • 変化:自然な禁酒、願いの実現(という解釈)

吉方旅行は、スピリチュアルに詳しくなくても、強い信心がなくても始められます。まずは近場の東の方向に温泉旅行してみる、くらいの気軽さでいいのかもしれません。

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この記事を書いた人

世界中を旅して回っています。
それぞれの地で感じたことや、知っておくと便利な情報を発信中。

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